2018.11.26
巷では当たり前のように人生100年時代という言葉が使われるようになりました。数年前はあまり聞いたことがありませんでした。この数年で突然寿命が極端に伸びたわけではありませんから、マスコミによって不安が煽られているという気もしています。
とはいうものの現実に100歳以上の高齢者が増えているとか、近所を歩いている人を見渡すと、明らかに70歳以上と思われる人が大勢歩いていて、時には市役所から行方不明者の捜索についての依頼放送が流れる現実は、本当に高齢化を迎えているんだなと強く感じます。
当然ながら高齢化が進めば、全身の細胞も細胞分裂の回数が必然的に増えますからガン等の腫瘍も増加。またそういった細胞によって作られている各種臓器や筋肉の機能も劣化します。
結局老いとは、そういった細胞の劣化が体内のどこの臓器で起きるのかと言うことが発端になり、それが腫瘍や内臓疾患、骨筋肉の異常と言うことにつながっていくのかなと思っています。
というわけで、今日は高齢者が要介護になった原因と言うのをネットで見ているのですが、一番多いのが脳血管疾患。次が認知症。そして高齢による衰弱、骨折転倒だそうです。
今回の母親の入院は、当初はCOPDによる入院ですが、この時は在宅酸素療法の実施により介護はほとんど必要ありませんでした。しかし転倒による大腿部の骨折で入院。
今日はこの後病院に行って、要介護度の認定が行われますが、そもそもこういった転倒のきっかけになる場所を調べてみると、第一位は居室、第二位が台所、食堂、第三位が階段となっています。
そいう言った統計を見て、私自身も今後転倒に気を付けないといけないなと思うわけですが、そのための予防策にはどんなものがあるのか?
骨を強くするためにカルシウム、と言うのが最初に浮かんだ考えですが、それよりもまず倒れないことだなという気もします。そのためには、まあ早い話が運動と言うことになるようです。
ではどのような運動が有効か。先ずは筋肉を増やす。そしてバランス訓練。歩行訓練。柔軟訓練だそうで、いちいちごもっとも。これらをやった上でビタミンD、カルシウム、アミノ酸が必要とのことで、転倒予防もなかなか大変です。
これからの高齢者はこういった運動や食事に関する知識も、人に言われて鵜呑みにするのではなく、自分で納得して実施、摂取する必要があるようです。