2018.12.12
昨日病院に行ったら、開口一番「夜寝られない」と言います。昼間はリハビリを3時間ほど行っていますので、肉体的にはかなり疲れているはず。
それなのに眠れないのはどうしてだろう?と不思議に思いましたが原因は不明。夜になっても目がさえてしまうと言うことのようで、これが始まったのはリハビリが始まってからだとも言います。
そんな諸々の話を聞いていてふと思ったのが自律神経の異常。これまでベッド上でほとんど動かないという生活を続けて、その状態で交感神経と副交感神経がうまく協調していたのに、急に昼間動くようになって、体が混乱しているという解釈です。
もちろん私の個人的な解釈で、昼間はこれまで以上に運動しているわけですから、かえって深い眠りにつけるような気もします。しかし昼間の運動の興奮を夜まで引きずっているのではという気もします。
さらに一度「今日も眠れない」ということを意識すると、その意識が引き金になって「どうしてだろう」「眠らなくては」「後〇時間で起きなくては」等、様々な意識が頭の中を行き交って、ますます神経が興奮するのではという気もします。
こういったことは過去に自宅で生活しているときもあったようで、何か悩み事があると神経過敏になって悪循環に陥るようですが、自宅にいるときは、かかりつけの医師から軽い導眠剤を処方されていました。
しかし現在のリハビリ専門病院では認知症やせん妄への悪影響を避けるために、こういった薬は処方できないと言われたようで、こういったことも逆にストレスになっているのかもしれません。
認知症の傾向は全くないものの、かなり神経質で物事を悪い方に悪い方に考える傾向があるので、この悪循環を断ち切るためにはどうしたら良いのかなとちょっと悩んでいます。
一方リハビリの方は順調に進んで、いわゆる脳トレのような課題解決問題は、理学療法士さんや作業療法士さんが驚くような成績を残しているようで、こちらは問題なし。
問題は骨折部位の癒着の程度ですが、今は骨折していない足の筋肉強化に努めているようで、最初に支えに掴まって、骨折していない片足で立ち上がったときは、足の筋肉がブルブル震えてびっくりしたと言っていました。
しかし1週間経過した今は片足で立って、少し曲げて伸ばすという、片足スクワットみたいなことも出来るようになっています。今後は、骨折した側の足に体重をかける練習を行うと言うことで、最初は全体重の3分の1程度で練習。
次が2分の1、さらに3分の2、最後に全体重という行程になるみたいです。そこまで行くと歩行訓練開始という流れですね。しかし大腿骨骨折の場合、自然治癒を選択するとリハビリ期間は、手術をして金属で固定するよりもかなり長くなるようです。