2019.1.7
今日は母親の本格的退院前の一時帰宅。と言っても本当に一時的で家の中にいた時間は30分程度。それでも久しぶりの自宅とあって、朝から母親は興奮気味。
まあおよそ二か月半入院が続いていますから、私自身の経験を振り返っても興奮するだろうなとは思います。というわけで指定された10時に病室に行ってみると、直前のリハビリの最中。
足を曲げたり伸ばしたり、さらに伸ばしたまま持ち上がたりと、ともかく可動域を全部動かし、なおかつそれに伴う筋肉を鍛えるという運動を理学療法士さんとともにやっていました。
やがて出発時間が近づき、病院の玄関までは車椅子で移動。私は病院の玄関に車を横付けし、母親の乗車を待ちます。一方理学療法士さん、作業療法士さん、福祉担当者?の3名は別の車に乗車し、母親の家まで私の車の後についてくることになっています。
およそ30分弱のドライブで、数か月ぶりの家に到着。在宅酸素療法を行っているので携帯用の酸素ボンベを落ち歩かねばならず、これが移動の際面倒ですが、介助してくれる人が多いので難なく玄関に到達。
問題は玄関で靴を脱いで、廊下に上がるまでの30cm弱の段差を上がれるのかと言うのが気になっていましたが、かつて取り付けた手すりにつかまり、何とか体を持ち上げて廊下へ。
そこから4mほど歩いていつものテーブルの椅子の定位置へ。途中の廊下の通路には在宅酸素療法のチューブが足元で邪魔にならないように私がカーテンレールをつけてあります。
さらにその下には廊下移動用の手すりも設置済み。母親は廊下を慣れたように歩き、自分の椅子に座り一息。一緒に自宅まで来たスタッフは、母親の寝室、トイレ、浴室、台所、居間といった場所の動きや段差を確認。
一通り見てもらって、「特に問題なし」というありがたいコメントを頂きました。ただ浴室では、浴槽内に沈めて使うような椅子があった方が良いかもというアドバイスをもらいました。
というわけで30分ほど滞在し、母親はお気に入りの洋服をいくつか新たにクローゼットから出して持参し病院に戻ってきました。
さすがに病院のベッドに辿り着いて「ほっとした。しかし移動するだけで疲れた」と言っていましたから、往復1時間のドライブであっても運動不足の高齢者は疲れるんだなと感じました。
病室に戻って、今週木曜あたりに主治医の最終診断があって、それでOKが出れば外泊も可能となり、そういった過程を経て、うまくいけば2月半ばに退院ということになるようです。