2018.12.7
昨日も午後病院に行ってきました。母親のリハビリの様子を聞きながら、私自身が2年前に体験したクモ膜下出血の手術後の同じ病院で受けたリハビリの様子を思い出しています。
私がこの病院に転院したのは大学病院で緊急手術を受け、その後一か月近く急性期のリハビリを受けてからなので、日常生活ではそれほど動きに負担は感じていなかったです。
ただ改めて以前書いていた発症当時の記事を読み返してみたら、今の母親が言っている愚痴のようなことを私も書いていました。
要するに誰もが感じることだというわけで、リハビリを始めた当初は、誰もが「かなりきつい」と感じるようです。
実際このときのリハビリは、最初は車いすへ乗り移る訓練、歩行器を使った歩行というような単純な動作を経て、リハビリトレーニング室に移動して、平行棒の間に車いすを入れてそこで立ち上がる動作。
さらに平行棒に掴まりながら5mほど移動。それも普通に移動したり、横向きになって移動したり。こういったことを毎日繰り返すわけで、本人に「明日はもっと良くなるぞ」という意思がないと、「やらされている」という印象になりがちです。
というようなことを母親も感じているのではと思っているので、病室に行って「新しいリハビリをやり始めた最初の1週間が一番きついけど、その先は徐々に楽になる」と伝えてきました。
それにしても、母親から「昨日できなかったことが今日は出来るようになった」という話を聞くと、人間の体というのは、高齢になってもトレーニングの成果が出るんだなと改めて驚かされます。
その意味では私自身退院以来2年以上、朝起きた時この病院で教えてもらったストレッチを続けていますが、これは一生継続した方がいいんだなという感触を持っています。
同時に、こういったブログ更新作業は机に座ったまま行っていますので、日に一度は外出して外を歩き回らないと体に良くないという印象を持つようになりました。
要するに母親の回復具合を見ながら、反面それを教師にして、自分自身の健康維持にも役立てようとしているわけです。
というわけで、母親は高齢ながら毎日3時間程度のリハビリをこなしています。当然疲労は大きいと思うし、自分の身に降りかかったことを思い出しても、「結構きついだろうな」と思うわけですが、再び自力で歩けるようになるには頑張ってもらうしかありません。
ちなみに、冬が近づき、体が硬くなって転倒したり、気温が下がって脳卒中を発症する人が多いのか、現在この病院はベッドが満床になってしまい、新規の受け入れが出来なくなっているようです。寒い時期の体調管理の重要性を改めて認識しました。